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プラム|すもも-李

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プラム|すもも-李

1993
  1. すもも(李)を植える。
  2. 後はほぼ放置。
  3. 樹勢が強いので時々剪定
  4. 実を付けるようになったが虫と鳥のおやつになっているだけ。
 2016/07/04
  1. 赤い大きな実を幾つも付けている。
  2. 若干数収穫。食べたいと思う訳ではない。ジャムにしてもコンポートにしても手間と費用は掛かるが、そんなに美味しそうに思わない。
  3. 今後も、観賞用、鳥の餌用しか思い浮かばない。食用にするには摘果と袋掛けが欠かせないだろう。
  4. 今後は、下枝の剪定、隣家に飛び出した分部の剪定。交差枝の剪定。
  5. 道路に飛び出した部分は当面放置で良いだろう。
  6. 果実を食用する予定はないから、上に枝が伸びるのは構わない。
2016/08/08
  1. スモモの果実は今まで一番収穫できた。立派な果実だった。しかし、7月中下旬の日照りのためか、テッポウムシにやられたか、徐々に葉が枯れ始めて、今は木全体が枯れたようになっている。相当深刻な状態だ。脇の枝は無事なので太い幹がダメージを受けた理屈になる。長年頑張っていた樹木が瀕死になるのは辛いことだ。もっともっと大事にしてやるべきだった。全ての命は祝福されてい。

アマガエル

アマガエル
2016/07/13
  1. アマガエルの数が増えてきた。梅雨時だからか。藪蚊が多いのでせっせと捕食して欲しいな。 
  2. 因みに、アマガエルは冬場以外は何時でも目にする。梅雨時は鮮やかな緑色の蛙だが、他のシーズンは灰色みたいな色をしているのも多い。
  3. アマガエル以外の蛙を見ることもない。


2016/07/15
  1. 深夜。リビングの壁にアマガエルが1匹張り付いていた。何処から来て何処に行くのか。迷い込んだのだろう。飢え死にするのは必至だから捕まえて庭に放す。殺生しないで済んで良かった。この季節は相当数のアマガエルがやってきてくれる。庭は藪蚊が大発生しているからアマガエルに頑張ってもらいたい。 
  2. 足に吸盤が付いているので壁を張って上がるのは簡単らしい。

リンゴ>紅玉

リンゴ>紅玉

  • 2012年、苗木(1.5年程度、高さ80センチ程度)を植え付け
  • 2013年、花咲かず、実も付けず。


2016/07/15
  1. 今年は初めて花を咲かせた。実を付けた。約10個(9個か?)。アルプス乙女に比べたら直径で2倍程度になっている。
  2. 黄斑病が凄いことになっている。どこから来るんだろう。薬剤散布をしっかりやらないといけないが有機農法にも拘りがある。
  3. 今後、剪定が問題になるが、基本的には生産農家向けの剪定手法は止めよう。自然樹形。隣接地に入りそうになったり、隣接植物に接触したり、通路の邪魔になるところはカットする。徒長枝や交差枝はカット、手が届かない所はカット、など基本的なマナーで。
  4. 誘導も行わない。
  • 取らぬ狸:生食用に10個、ジャム用に10個、リンゴ酒用に10個、合計30個マックス。普通に生産農家は1本の木で100個以上収穫するから、ぐっと抑えた少ない量で充分。過剰な分は、鳥の餌と観賞用だ。

メロン-コロタン


メロン-コロタン

2016/06
  1. 苗を1株購入。ブドウのプランターに植える。どちらも乾燥気味で育てるので良い。ツルを這わせる環境も共用できる。問題は肥料。ブドウは肥料は少ない方が良いが、メロンとなると肥料食いだかから。
  2. プラスティックのクリップが外すのかどうかで悩む。
  3. 親葉がどれで子葉がどれか分からなくなった。兎に角、伸びてくる茎の中から、2つを選んで子葉とした。他の子葉は摘み取る。
  4. 2つの子葉が伸びて、孫の葉を出すが摘み取る。花も出て来るがひたすら摘み取って2つの子葉を伸ばしていく。
  5. 子葉の節が9つになったので孫の葉を摘み取るのは止める。
2016/07
  1. 放置していればよいと思って花を咲かすのを黙って見ていた。昆虫が受粉してくれるだろうと思ったが受粉の様子が無い。
  2. コロタンのサイトを見ると受粉は人が意識的にやらないと不確実らしい。オシベを摘んで雌蕊に接触させて受粉ということ。
2016/07/12
  1. 受粉をやろうとするがなかなか上手く行かない。オシベとメシベの区分が出来ない。オシベが小さいので受粉できたかどうかが分からない。
  2. 3日間ほど続けているが、明らかにめしべと分かる花で花びらを広げているものが少ない。
  3. 虫が受粉を手伝ってくれていればいいがそれも分からない。困ったものだ。
2016/07/13
  1. 朝、受粉ケア。左側のツルに初めて雌蕊が花を咲かせていた。右側のツルから雄蕊らしい花を採取して受粉のためのちょんちょん接触作業。
  2. 全体として、受粉できているかどうか分からない。お腹がぽっくりしてきたような花もあるが、最初からそういう形だったようにも思うし、どこまで行っても確証がない。
2016/07/15
  1. どんどん上に伸びて手が届かない。誘導の仕方を間違えたようだ。こんなに伸びるなら左右に蛇行させて距離を稼ぐべきだった。ツル性の野菜、植物は共通に必要な工夫だろう。受粉は何個まで成功させるべきかも分からない。1株で何個の収穫が妥当なんだろう。1個じゃ寂しい。5個だと十分。10個は過剰な印象。受粉できているかなと思うのは今のところ1個だけだ。

アジュガ・レプタンス

概要
  • 春の青い花穂は美しい。ランナーによるカバーエリア拡大のスピードも速い。しかし、シバの高さに勝てない。落葉のエリアに入れない。
+
2012
  1. 夏。2株購入移植。
  2. 秋。追加で2株購入移植。
  3. 東側アプローチの大地に移植。数年は生存を確認しているがいつしか見えなくなった。
2013
  1. 春。花を咲かす。
  2. 元気に増殖中。
2014
<中央>
  1.  拡大中。ネコヤナギに迫る。
<西>
  1. 中央部から3株程度を西側に移植。雑草対策と、一部は土がむき出しのままだったから。
2015
<中央>
  1.  拡大中。アルプス乙女に迫る。花が咲くとき以外はシバの高さに圧倒されている。
<西>
  1. 西側に移植したアジュガ(3株)は 増殖して大きな一団を形成していた。花穂は5本程度付けていたのではないか。西のエリアでは雑草との戦いに勝ち、むき出しの土もアジュガがカバーし始めていた。
2016
<中央>
  1. ネコヤナギの東側に最初の移植から順調にエリアを拡大している。移植初期のセンターエリアはシバの反撃にあって花穂の数(密度)は少ない。シバの足元を見るとアジュガ自体は小さな葉を伸ばしている。
  2. 平原地帯への拡大は進んでいて先頭はワシントンの近くに達している。
  3. アルプス乙女の下ではリシマキアと接触。
  4. シバとの厳しい戦いは劣勢のままだ。元気だが、シバの方がもっと元気。神の手も入るが逆転できる見通しは無い。春。
  5. 花穂の数は約10本。カバーエリアに比べて花の数が少ない。シバに圧倒されているからだろう。
<西>
  1.  ヒマラヤユキノシタにまで達していた。
  2. フジバカマと接触も始まった。西側はシバの反撃は少ない。ツルニチニチソウ(中斑)のランナーの侵入を許している。リシマキアとの接触も始まった。
  3. 花穂の数は約10本。
<三角地帯>
  1. 三角地帯の環境改善のために、3株程度を移植。西側へ移植したのと狙いは同じだが、三角地帯で成功した植物は無いので予断は許さない。
2016/06/28
西
  1. 殆どの雑草を駆除し支配者的なポジションを得ている。ランナーを飛ばし小さな葉のアジュガがびっしりと地表を埋めている。
  2. 中斑葉ツルニチニチソウは拠点を1つ作り、更に追加させるべく ランナーを伸ばしてきている。まだアジュガの下に入り込むことは出来ない。
  3. アジュガの東側からリシマキアの進出が始まっている。アジュガとリシマキアの戦いが始まった。リシマキアがアジュガの葉の上を渡ってきているが、地表を明け渡す状況にはなっていない。
  4. レッドロビンしたの枯葉落葉砂漠への進出は出来ていない。ヒマラヤユキノシタとの接触で跳ね返されている。フジバカマの下への進出も出来ていない。

  1. 西側ではリシマキアとの接触が本格化しつつある。
  2. 全体に芝に手こずっている。殆ど押さえこめていない。
  3. ワシントンの下は支配する勢い。
  4. 西方への進出は相当進んでいる。

  1. 3か所に移植した株は少し落ち着いてきた印象だ。梅雨の間は持つだろうが、問題は夏の乾燥を乗り越えることが出来るかどうか。これを乗り切れば定着の可能性あり。
2016/07/03
  1. アジュガは南ライン中央と南ライン西端で拠点を確立。大勢力となっている。三角地帯へは新規移植を行い、東部制覇の足掛かりを作ろうとしている。
  2. 中央と西端の2大拠点の間に出来たリシマキアの拡大が著しく、接触が始まった。特に、西部ではリシマキアのスピーディな進出を受けている。
2016/07/14
  1. 中央平原部への進出が見られる。ドッグランエリアだから踏まれることに耐えるかどうかが問題。
  2. 種を飛ばしたのか、ブリジッタのしたに1株だけ生存を確認。ランナーが届く距離でないので種以外は難しいが大きくなるのが早すぎる。

クローバーティントヴェール


クローバーティントヴェール

2016/06/28
  1. 葉の数が少なくまばらないんしょうになった。元気がない。他の植物の攻撃、侵入を受けている訳でもない。夏場の自然な姿かもしれない。
  2. 芝刈り機を掛けないため、シバの姿も見えなくなった。
2016/07/14
  1. ハナミズキの下の最大勢力に変わりないが、特段の変化はない。周囲の進出も見られない。
  2. ウエストラインの山アジサイの下に偶然移植したものの安否不明。
  3. オステアスペルマム下に偶然移植したものはまだ生きている。

クローバーティントネーロ


クローバーティントネーロ
  • クローバーティントネーロ


2016/07/14
  1. ドウダンツツジしたに展開。消滅したと思っていたら、2016年になって生存確認。他の植物に対して排他的進出はしないが、だから疎ら感じだがカバーエリアは露茜の根元付近まで広げている。

アジサイ

アジサイ

総覧(個別管理の可能性を探る)



アジサイは数が多い。全てを個別管理するのは難しい。どの程度仕分けできるか覚束ない。

1993
  1. 西側に1株。品種不明。仮に、アジサイ1号。
 2011
  1. 西側に挿し木。最初のアジサイ(アジサイ1号。)を分けたもの。アジサイ2号。多分。後に、北側のアジサイラインへ移される。どう言う訳か赤い花を咲かせる。アジサイ1号とは別品種の可能性もある。その場合は挿し木でなく、追加購入。土壌の酸性度の違いかも知れない。
 2012
  1.  アジサイ霧島を2株購入、東側三角地帯に移植。時期は不明。
  2. 北側に集中挿し木。マンションから運んだもの。概ね10株に相当する程度。 品種名不明。アジサイ3号。
 2013
  1. カシワバアジサイを購入移植。
  2. アジサイ購入移植。名前不明。プラムの奥。アジサイ4号。
  3. アジサイ購入移植。これは園芸品種。アジサイ5号。買った時だけ花をつけていたが、その後、花を咲かせない。 カシワバアジサイの隣。
  4. アジサイ購入移植。園芸品種。パラダイス?名前は忘れた。アジサイ6号。時期は1年後かも。土に降ろしたら花を咲かせなくなった。2016年になって漸く花を咲かせた。
2014
  1. ヤマアジサイ。途中で枯れてしまったりして生き残りは1本しか確認できない。
  2. フジバカマに飲み込まれた1本は消息不明。 
  3. 植木鉢に入れた1本も消息不明。
  4. アジサイ5号の脇に移植したものは枯れてしまったようだ。2015年頃の話。
 2015
  1. 霧島を三角地帯から南ラインへ移植。三角地帯では環境が厳しくて咲いているのがやっとという状況。
2016
2016/07/14
  1. ノースラインの挿木アジサイの剪定。ほぼすべての花穂をカット。花を付けていない茎もカット。どちらも最初の二葉の位置まで切り戻す。 かなりすっきりしたが来年花を付けるかどうかは若干心配。
  2. 蚊が多い。
  3. ノースラインでも別の品種は手を付けず。
  4. サウスラインは柏葉あじさいを除いて手を付けず。
  5. 霧島は花が終わって茎葉が一回り大きくなったが次の花を付ける様子はない。
  6. イーストライン中央のアジサイはベリーが被さって最悪の状態。ベリーの誘導を工夫する必要あり。最初のアジサイで最も大事にしたいが、ひどい扱いを受けている。

サンショウ(山椒)


サンショウ(山椒)

2016/07/13
  1. サンショウ(山椒)の数をカウントしたら9本あった。意図して植えたものは古株の2本だけ。1993年頃。他は実生のもの。1本は古い実生、残り6本は最近の実生。
  2. アゲハチョウの生育環境だからそのまま残す。
  3. それぞれを識別するのは面倒。剪定も基本的には行わない。自然樹形も山椒は宜しくないが良しとする。

ブドウ>ブラックビート


ブドウ>ブラックビート

2015
  1. いつ買った苗木か忘れてしまった。買った年は伸びた茎が風であっさり折れてしまった。慌てて支柱を立てて保護したが後の祭り。死んで居ないだけで元気で伸びだす様子はない。
  2. プランターの中央に植えたが、左右にトマトを植えた。トマトはまあまあ収穫できたが、ブラックビートはうんともすんとも言わない。
 2016
  1. 次の年は、左右に、実生で1年2年育てていたブドウを植える。品種名は不明。これって今年の話だ。
  2. 今年は漸く、茎と葉を伸ばし始めた。それでも動きは遅い。茎も細い。木化などまだ先の話だ。樹勢だけが少しでも大きくなれば十分だろう。着果は後2年掛かりそうだ。
  3. 同じプランターに植えた実生のブドウもコロタン(メロン)も十分元気。

トマト


トマト

2015
  1. ミニトマト4種、中玉2種の苗を1株ずつ購入して、プランターと植木鉢で育てる。
  2. トマトの芯止め」 をやった筈だが今や記憶にない。「脇芽取り」もやった筈だが。
  3. 次々と実を付けて、要因は分からないが結構収穫できた。

2016

6月
  1. 1株だけ。デルモンテの中玉。デルモンテの肥料袋で育てることに。
  2. 茎が2本になってしまった。最初の脇芽を取り損ねた勘定だ。
 7月
  1. 場所を日当たりのいい場所に変えた。⇒これは駄目だった。トマトが日焼けして皮が固くなって味を損ねる。日陰で水分は少なめに育てるべきだった。後で戻しておこう。
2016/07/13
  1. 芯止め。形的には5段になっているが、上の方は栄養が回らず実の数も少ない。1房に1個。多分、肥料のパワーの限界が来ているのだろう。化成肥料を少し足した。
  2. 最初に出来た一番下のトマトは少し赤みを差したものが1個ある。サイズもミニトマト並みになった。
  3. 置き場所変更。両立イチジクの間に置く。倒れにくくなることと日差しを弱める狙い。トマトも結構図体が大きいものだ。イチジクの幹を支柱替わりに使ってロープで固定した方が良さそうだ。
  4. それにしても藪蚊の数と勢いが急に出てきた。 

カシワバアジサイ


カシワバアジサイ
  • 柏葉あじさい
  • Location:サウスラインミッドイースト
  • Date:植え付け:2013年ごろ?。 苗を購入して移植。

2016/07/09
  1. 剪定。重く垂れている花が摘む。小さく脇から出ている花は手を加えず。
  2. 整枝。主軸の一つが曲がっているのを紐を使って直立させた。 
2016/07/12
  1. 剪定。花摘み。
  2. 直立性が課題。後、挿し木をしてみようか。左側のデッドスペースにダイレクトでやってみるかな。 
2016/07/13
  1. 昨日カットした枝を使って試に挿し木を2本だけやってみた。親木の左側。場所が近すぎるけど、まあ、トライアルと言うことで。

斑入ツルニチニチソウ

概要
  •  寒さに強くやや常緑性もある。生垣の隙間を埋めるには良さそうだ。
経緯
 +
2014
  1. 苗を2株購入。一つは変わり品種(緑色と黄色が濃い、反転斑入り)、一つはノーマルな品種。
  2. 挿し木。東南隅。
2015
  1. 挿し木追加。10か所程度。多くは生き残る。
2016
  1. 類似品種を含め10本の挿し木。10か所でトライするが、5か所は消滅。いきなり地植えの挿し木よりポットに入れて落ち着いてから地植えにする方が確実なようだ。
  2. 三角半島(砂漠地帯)への上陸を目論む結果、1,2本のランナーが活着した様子。他のランナーも意識的に砂漠上陸を目指すように誘導。
  3. 全体には元気。今年初めて花を咲かす。黄色い品種も初めてランナーを確認。
2016/06/15
  1. 南ラインのバーベナの奥に移植されたものは、ツルを伸ばし40センチほどになった。西側に誘導。着根を狙いに途中で土を掛けた。
  2. 南ラインの最も西側に移植されたものは、定着は認められるが、拡大の様子は見せない。環境が厳しいのだろう。
  3. 南ライン中央のツルニチニチソウは最も成功した一団となっている。今年初めて花を付けたのもこの一団だ。
  4. 南ライン東側は、最初に移植を行った場所の一つだが、三角地帯への進出で苦労している。隣接移植先からの援軍となるように誘導をしているが簡単ではない。また別に新たな移植を行ったが、まだ自立の途上にある。
2016/06/28
  1. 最も西よりの植物は少しだけ大きくなった。根が伸び始めたのだろう。ランナーを伸ばすレベルにはまだ遠い。
  2. 全体に元気。グランドカバーに対してどのような影響を持つか興味深い。
2016/07/03
  1. 全体に元気。
  2. 南ライン中央、バーベナ奥に移植したものも茎を大きく伸ばし始めて南ラインを西方向に誘導。
  3. 三角エリアに挿し木したものは動きなし。
  4. 三角エリア北端のノーマルなツルニチニチソウの挿し木は少し動きが出てきた模様。
2016/07/08
  1. 全体に元気で、移植した各拠点間の融合が白加賀の奥で活発だ。
  2. ツツジの中へ飛び出すものもある。今は見なラインに沿うように誘導しているがやがて平原部に出て来るだろうと思われる。
  3. 枯落葉の砂漠はどの植物にとっても進出は困難と思われ、ツルニチニチソウもまだ成功はしていない。
  4. 柏葉アジサイの下に移植された挿し木のツルニチニチソウは枯れることなく立っているが新しい葉を出すほどには至っていない。周囲にはリシマキアの軍団がひたひたと押し寄せてきている。どのような接触になるのか興味深い。
  5. 柏葉アジサイの奥にも既に別のツルニチニチソウが移植されているが活動を観察することが出来ない。リシマキアとの接触はそこでも始まるだろう。ただし、その場所はシバの影響が極めて強く戦いの行方は予断を許さない。

(梅)白加賀

ウメ>白加賀
  • 1993苗木を植える。
  • 2013年、半分枯れる。台木の方が枯れたようだ。
  • 2013年、ウメを収穫。ウメシロップを作る。
  • 2012年、ウメを収穫。梅干しを作る。
-

2016/06?
  1. 木工ボンドを枯れた幹との間に塗る。
2016/06/29
  1. 今年は豊作。完熟5キロ、青梅5キロ、傷物・小サイズ5キロ。
  2. 虫食いも少なく上々の出来だ。今年は梅干しにする予定だから、完熟梅を目論んで収穫はまだだが、毎日、自然落果(自然摘果?)で10個も20個も枝から落ちてくる。黄色の完熟梅は殆どない。青梅のままだ。樹上熟成とはいかない。
  3. 6月25日に回収したものは、ジャムになった。それ以降のものは冷蔵庫で待機。 
  4.  
2016/07/04
  1. 剪定。徒長枝をカット。高枝切りバサミ利用。疲れた。木が大きくなって高さもあるし、量もある。樹形作りは冬の剪定で。その前にお礼肥が必要だな。切り口にボンドを塗っておくかな。

イチジク

概要

  • どちらかと言えば熱帯の植物。耐寒性を養うことが最大の課題。油断できないので冬越しの手当て(幹巻きとマルチング)は欠かせない。2015に実を付けたのは樹木の生長をしエスものだろう。
+
2011
  1. 暖地から移動し。鉢植えから地植え。2株植える。
2012
  1. 冬の間に地上部は殆ど凍害で枯れる。冬が来るたびに地上部が枯れてしまう。しかし、根は死なない。頑張ってくれている。翌年、また短い枝を伸ばす。其れを2回も繰り返した。今年の冬は何か手当てをしてやろう。一度も花を咲かせないのは気の毒だ。
  2. 春には根元から新芽が出て成長。
2013
  1. 地上部はNG。春、復活。
  2. 冬、幹巻き実施。
2014
  1. 春、復活。高さ1メートルまで復帰
  2. 冬、幹巻き実施。
2015
  1. 春、復活。高さ1メートルまで復帰。
  2. 初めて実を付ける。1つだけ。秋に向かう途中で落果した。
  3. 冬、幹巻き実施。
2016
  1. 春、復活。高さ1.5メートルの位置まで生存。冬越しの幹巻きは既に3回経験。
  2. 耐寒性が向上しているかどうかの確証はない。
2016/06/28
  1. 葉が生茂る状況。元気いっぱいだ。実を付ける様子は確認できない。高さはほぼ前年並み。
  2. 2本のうち1本はYの字に伸び、もう1本はストレートに伸びている。
2016-07-03

  1. 左側のイチジクに小さな赤ちゃんの実を付いていた。4個か5個程度。昨年は初めて1個だけ付けていた実が今年は少し多い。昨年は秋になるまえに小さなままの実を地上に落としていた。今年はどの程度のものになるのか。実を付けた場所は今年は少し高い位置だ。

中斑葉ツルニチニチソウ

「中斑葉ツルニチニチソウ概要」
  • 緑色と黄色がはっきりしていて見た目は力強いがグランドカバーとしては落ち着きがない。調和しにくい。グランドカバーとするには樹勢は弱い。
中斑葉ツルニチニチソウ経緯」
  •  




2014

  1. 苗を2株(斑入りと中斑葉の2種)購入。中斑葉の品種(緑色と黄色が濃い、反転斑入り)。



2015


  1. 殆ど動きなし。枯れないだけの状態。

2016

  1. 黄色い品種も初めてランナーを確認。


2016/06/15


  1. 南ライン西側 で苦労しているが、アジュガが支配するエリアにランナーを伸ばすことに成功した。今後については全く予断を許さない。ニチニチソウは背が高い分、足元さえ確保すれば退却することもないだろう。

  2. 南ライン西側は最も厳しいエリアの一つ。

  3. 南ラインの西側コンクリート壁からワシントンの裏あたりまでは、シバと雑草が支配するエリアで、樹木だけがそれを見下ろすことが出来る。
2016/06/28
  1. アジュガの領域の中に、もう一つのランナーを伸ばしてきた。見事に地表を確保できるかどうか。

モクレン-バルカン


概要

  • 赤い花が特徴。
+

2016/03/00

  1. ホームセンターでモクレン(バルカン)を購入。形状はただの杖のような棒状。枝はほとんど出ていない。バルカンは赤色の花が特徴。普通に赤白グラデーションの方が上品な美しさで良かったかもしれない。
  2. 当日か翌日。早速、庭に穴を掘って植えつける。ドウダンツツジと露茜の近く。植える時に鉢の土がごろんと落ちてくる。根の姿は殆どない。根腐れしているような印象。
  3. ホームセンターに状況を説明。数か月間、植物の様子を見て駄目だったら交換してもらうことにした。

2016/04/00

  1. 1か月か2か月待ったが全く枝に動きが出ないので、ホームセンターに出掛けて交換を依頼。出荷業者に電話を入れて在庫を確認。出荷できるタイミングで改めて連絡をもらうことにした。注文書のようなものを書かされた。

2016/04/00

  1. ホームセンターから電話あり。暫くの間、ホームセンターに置いてくれと言うと生き物だから責任取れないなどと言う。レシートが手元にないと言うとなしで構わないとのこと。何となく無茶を言う店員だなと思ったが、止むを得ず当日取りに出掛ける。庭で突っ立ているモクレンは土から外して簡単に泥を洗って持っていく。
  2. 交換品は当然ながらほぼ同じ形状と言うか区別できない。色も形も雰囲気も同じ。
  3. 同じ穴に植えても良かったかもしれないが、植える時に前回のように根土がゴロンと落ちても困るので、鉢植え(出荷用の簡易ポット)のまま暫く仮置きする。
  4. 大きな植木鉢の中に入れて二重ポットにして腐葉土と枯葉で間を詰める。温度の安定化のため。ポットには横に何か所か切り込みを入れ鉢底にも枯葉を入れて排水性も確保。
  5. 支柱を立て、イチジクの枝と絡めて風の影響を受けないように。

2016/05/00

  1. 漸く新芽が出てきた。生きていることは確認できた。しかし弱弱しい。

2016/06/00

  1. 新芽の数が少し増えた。付いていた枝の数全部には新芽が出ない。出荷用ポットに植物が少し馴染んできた感じ。
  2. 夏の日射に備えて枯草でマルチングを実施。

  • (問題)このまま出荷用ポットに入れておいて根腐れなどの問題は出ないか。その限界時期。地植えする時期と場所が決まらない。

クジャクソウ

概要

  • チョウの来る庭を造る一環で植えたもの。
経緯
+
2015/09
  1. 苗を購入、植え込み。ドウダンツツジの西側。
2016
  1. 地上部に新芽を出してきた。冬越しに成功。
2016/0615
  1. 濃い緑色は存在感がある。サイズ的には最初の植え込みのサイズにまで成長。約20センチ。既に花芽を付けている。
2016/07/11
  1. 1週間ぐらい前から花を咲かせて、今は花穂が3つになっている。淡い紫色の小ぶりの花は地味で目立たないが、清楚の感はある。

灰色ネコヤナギ

概要
  • 春先の花穂のグレーとピンクの色合いが美しい。乾燥に弱いので注意。
  • 枝を間延びさせると魅力が半減する。切り戻して枝の数を増やす工夫が必要。
  • 記念樹。
経緯

+
2013
  1. 3月:購入植樹。
  2. 夏:日照りで水やりが間に合わず3分の1程度が枯れる。
2014
  1. 元気回復。
  2. 挿し木失敗
2015
  1. 元気で成長
2016
  1. 挿し木に再度挑戦。夏越しが課題。
  2. 背が伸びてアルプス乙女との交差が始まった。剪定切り戻しが課題。
2016/07/13
  1. 枝が一本折れていた。挿し木にしてみた。白加賀の後ろ当たり。無理な気がするけど。

リシマキア ヌンムラリア・オーレア

リシマキア ヌンムラリア・オーレア概要

リシマキア ヌンムラリア・オーレア経緯


2013年秋。
  • 南ライン西のアジサイの足元に最初1株。

2014年春。
  • 最初の1株の冬越しが成功したのを見て、追加で2株。

2015年春。
  • 拡大の勢いは緩やか。線上にランナーを伸ばすものの密度が少ないのだ。

シバの間を縫うように茎をのばすが、着床は容易でないだろう。
レッドロビン/ツツジの下の落葉/枯葉の間に進出するのはさらに難しい。殆ど成功していない。
ランナーは結局、影のエリアを避け、東西方向と平原方向に向かうことになった。
東は柏葉アジサイの下、アルプス乙女の下、の辺りが限界点になっている。

2016年春。本格的展開を確認できたのは2016年春になってからだ。中央部では相当の密度をもって他の植物を抑えている。神の手が入る。

密度を実現する方法はリシマキア自身が自分の上に被さって何層にもなってシバなどに光を与えない方法をとってそのスポットの支配図っている。

競争は厳しい。


アジュガとの接触が支配エリアの東西で始まった。

ツルニチニチソウも投下されてきた。

2016/06/28

一部の地域はリシマキアが支配した形になった。西方にランナーを伸ばしアジュガと衝突を始めた。プラムの根元にも到達した。東方はリンゴの木の下を過ぎてネコヤナギの下に届く勢いだ。

枯葉の砂漠地帯(レッドロビンの足元)へは進出できていない。 シバとの戦いは苦にはしていないが制覇できる分けでもなさそうだ。

2016/07/08
  1. 元気だ。何層にも地表を覆い、広さは限定的だが一体を制覇している。周囲への展開も活発に行っている。平原部ではクローバー及びシバと、奥ではシバ及び枯落葉砂漠と、西方ではアジュガと、当方ではアジュガ及びシバと、それぞれ接触を始めている。

ツルニチニチソウ

概要
  • 斑(まだら模様)の無いノーマルなツルニチニチソウ。花は斑入りと同じように青い五弁のもの。
経緯
 +
2016
  1. 他所から挿し木を三角地帯へ。
  2. 三角地帯へ追加の挿し木。
  3. 全く動きなく、挿し木の成否は確認できず。

link-B

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