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ビオラ


ビオラ

公園や公共の施設などでよく見かける。スミレの仲間。交雑が進んでパンジーとビオラには既に本質的な違いはなく、花が大きいものをパンジー、コンパクトなものをビオラと呼ぶに過ぎないらしい。それでも、好みは明確で、コンパクトなビオラを買い続ける。

寒さに弱く、暑さに弱い。だから、秋に植えて、春まで3シーズン楽しめる。1年草。種がこぼれて翌年芽を出すこともあまり期待できない。

園芸品種は数多く、花はかわいく、しかも値段も安いもの(1株50円前後)が多く、気まぐれに買って植えて単純に楽しめる。最新の品種は目新しさがあるので、それでも少し値段は高くなる(1株100円超え)。

安いと入っても数が増えれば馬鹿にならないし、また数がないと迫力がないのがビオラだ。だから、種を採取して、露や日射に当てないで保管し、秋に種まきを行う人も少なくないようだ。こぼれ種は露と夏の日射でダメージを受けて自然発芽は日本では特に期待できない。

種の採取時期は露の前。場所や天候によるが5月6月は意識して観察するのがいいでしょう。

ビオラを育てるゴールは継続的に採取した種から育て、ついにはユニークな花びらのビオラを咲かせることです。(この乗りはダリアと同じですね)



記載要領


植物家族。室内の観葉も庭に植えた花木も、全て大事な命ある家族。

今、生きている命の何倍もの命を失ってしまった筈だ。それらをリストして思い出を残しておく。

日記にするのは疲れるだけ。何か印象的なことを記憶に頼って残すだけで十分。


***
  • 植物の名前。
  • 手に入れた日。 
  • 植えた場所。
  • 成長:時期+様子。都度都度の記述でも。思い出しベースで纏めて記述でも良い。
-
  •  失った日。失った理由。様子。
  • 感謝の言葉。
 ***

単純過ぎる内容だ。

タグは植物名。生死の区分はタグで分かるようにすると便利そうだが、管理が面倒。記事の中で分かれば十分。

同じ品種の植物を何度も植えた場合も、1記事で構わない。量が多くなる場合は番号を振って分けてもいい。タグ(植物名)は共通。

ここで大事なのはリアリティ。出先で仕入れた様子。ネットで取り込んだ知識。そういうものを整理して作ったコンテンツは利用しない。今の現実を残す。とは言っても多くは記憶、印象に基づかざるを得ない。




~植物家族の観察記録~
~植物家族の想い出~

 デューティは設定しない。記録に止めたいと思ったら記述する。写真をとる。





ラストキャスティング


  • 現存するものをリストアップし極めて単純に並べる。植物の区分は行なわない。アイウエア順。年1回程度の棚卸し。リストの講師日は記載すること。

  • カルテには、失った植物も残す。入手日、喪失日も可能な範囲でカルテには残すがこのリストには記載しない。

  • キャスト名(リストする名前)はポリシーを明確にすると返って面倒だから通用名で構わない。A>B>Cのように括っても構わないが、一貫性を追求しない。但し、後に混乱しないように、漸次カルテ内の植物名との対応は取る。


  • 樹木のリスト。草花については低木化したもの、宿根性のものを優先する。1年草・2年草は基本的にリストしない。



キャスティング
2013/10/03
-
  1. アジサイ(霧島)2011
  2. アジサイ(#N)1993
  3. アジサイ>ガクアジサイ(#N)2012
  4. アジサイ>ヤマアジサイ(#N):2012
  5. アメリカハナミズキ:2010
  6. イチジク(#1)2011
  7. イチジク(#2)2011
  8. ウメ(白加賀)1993
  9. ウメ(豊後):2013.
  10. ウメ(露茜):2012
  11. カキ(善寺丸):2012
  12. カキ(富有):2012
  13. カクレミノ:1992
  14. ガジュマル:1992
  15. ゴールドクレスト:1993
  16. コニファー>コノテガシワ?(アプローチ):2000
  17. コニファー>ドイツトウヒ:2000
  18. コニファー>ヒマラヤイトスギ:2013
  19. コニファー>モミノキ:1993
  20. コニファー>ヨーロッパゴールド(#1):2013
  21. コニファー>ヨーロッパゴールド(#2):2013
  22. サンショウ(#N)(実生)2000
  23. サンショウ(棘なし):1993
  24. サンショウ(棘あり):1993
  25. ジンチョウゲ:2012
  26. ツツジ(#N):1992
  27. ドウダンツツジ(#1)1993
  28. ドウダンツツジ(#2)1993
  29. ドラセナ>アイチアカ1995
  30. ドラセナ>トリカラーレインボー1995
  31. ドラセナ>リュウゼツラン:1983
  32. ネコヤナギ2012
  33. パキラ1995
  34. ヒメシャラ(#1)1992
  35. ヒメシャラ(#2)1992
  36. ブドウ(デラウエア)2012
  37. ブドウ(ナイアガラ)2012
  38. ブナノキ:1993
  39. プラム:1993
  40. ブルーベリー>ブリジッタ:2012
  41. ブルーベリー>ラビットアイ>ティフブルー(手前):2009
  42. ブルーベリー>ラビットアイ>デライト(奥手):2010
  43. ベンジャミン:1992
  44. マサキ(#N):1992
  45. ミモザ(#1)2013.
  46. ミモザ(#2)2013.
  47. ムクゲ(#N):2012
  48. モミジ(#N):1993
  49. ヤツデ:2012
  50. ユズ(#1)(西):2011
  51. ユズ(#2)(北):2012
  52. ユッカ:1990
  53. リンゴ>アルプス乙女:2012
  54. リンゴ>紅玉:2012
  55. レッドロビン(#N):1992
  56. ワシントンソーン:1995

-



  • 個体数が複数の場合は(#N)で表記。年度は最初の年度または省略。個体数が1個の場合は(#)表記は省略。年度は省略してもよい。




以下内容も統合すること
  1. ページトップには最新の写真を乗せる。⇒面倒。疲れる。お気に入りの1枚で十分。
  2. リアルベース。借り物写真は使わない。
  3. 日付を入れて更新を区切る。
  4. 1つの植物を1つの記事でカバーする。長くなる場合は年度で区切るなどして更新番号-nを振るなどする。
  5. 同じ植物が複数ある場合は不自然でない限りまとめて記事にする。
  6. ラベルは植物名はカタカナで、分類名は漢字で。
  7. 動物はスポットでの記録になるが、やはり日付を入れてメモを入れる。
  8. 天候などで特記事項があれば入れる。
  9. 設備などもヒストリーに出来そうなものは記録を残す。
  10. 薬剤、肥料なども。

エボルブルス(アメリカンブルー)

エボルブルス(アメリカンブルー)

うざいな。独立した花にするか何かと一括りするか。

モミノキ

モミノキ

ドイツトウヒ

ドイツトウヒ
ゼラニューム

ライラック

ライラック

直ぐに枯れてしまった。

オリーブ

オリーブ

寒冷地では地植えは難しい。

カボチャ

カボチャ

2014

  1. チャレンジするが食料としては成功せず。

ドラセナ・トリカラーレインボー

ドラセナ・トリカラーレインボー

ミョウガ

ミョウガ

パセリ

パセリ

デヘンバキア・カミーラ

デヘンバキア・カミーラ

ポインセチア

ポインセチア

クリスマスに買って春には消えている植物。むりして維持しても次のクリスマスに赤くなる訳ではない。温度と日照時間の管理が必要。超面倒。

スパティフィラム

スパティフィラム

サンセベリア

サンセベリア

アジアンタム

アジアンタム

フィカス・プミラ

フィカス・プミラ

カンナ

カンナ

シャクヤク(芍薬)

シャクヤク(芍薬)

ヤマトシジミ

ヤマトシジミ

ハト(鳩)

ハト(鳩)

キジバト

ヒヨドリ

ヒヨドリ
モズ(百舌)

ネモフィラ

ネモフィラ

ラン(蘭)

ラン(蘭)

バラ(薔薇)

バラ(薔薇)

オリヅルラン

オリヅルラン

ポトス

ポトス



ポトスライム

シソ(紫蘇)

シソ(紫蘇)

赤シソ

2013夏

庭に下ろす。薮蚊の住処になってしまった。

2013春

ポットに種を撒いて。

2012

種を購入。

ナンテン(南天)

ナンテン(南天)

シラカバ

シラカバ

山で拾ってきたもの。枯れた。

モミジ

モミジ

スノードロップ

概要

  • 清楚な雰囲気の花が特徴。

+
2013

  1. ワシントンの下に植える。既にムスカリを植えてあるのに。干渉が懸念される。

2014




  1. 多分、花を咲かせた。
2015

  1. 姿を見せない。特徴ある葉だけが出ているが花を咲かす様子はない。

2016

  1. 姿を見せない。特徴ある葉だけが出ているが花を咲かす様子はない。
  2. 同時植えたムスカリは花を咲かせている。しかし、どちらもあまり元気とは言えない。
  3. スノードロップは別の場所へ移植すべきだ。

スズラン

スズラン

ジンチョウゲ

ジンチョウゲ

ローズマリー

ローズマリー

レンゲショウマ

レンゲショウマ

ヒイラギ

ヒイラギ

サクラ

サクラ

切ることになったのは残念だ。枝が伸びて隣家の凄まじいくらい強いクレームがあったのが切り倒した理由。

ダリア

ダリア

ワスレナグサ

ワスレナグサ

オステオスペルマ

オステオスペルマ

チョコレートコスモス

チョコレートコスモス

宿根性のコスモスとして購入したが、2年続けて失敗。病気にも白いカビみたいなのが直ぐについてしまう。冬、屋内に取り込むことを考えてポットに植えていたが、それも駄目だったのだろう。

花の姿かたちも匂いもなかなかグッドです。

一年草、消耗品として植えるかな。



最初の歳のものは酷かったな。購入時に咲いていた花が終わったらそれっきり。蕾は蕾のままで終わった。安くなかったのに。

2年目のものはもう少し頑張ったな。蕾から花も咲かせて、植物として秋口まで生きていたが、変な天候で乾燥しすぎて昇天。

コスモス

シクラメン

シクラメン

貰ったりするが半年も持たない。

エルダー

エルダー

(解説)

薬効があり古くからヨーロッパで植えられていた落葉性低木。



2013

地面に下ろす。

2012

移動。

2010?

ホームセンターで購入。

オカトラノオ

オカトラノオ

(解説)

どちらかといえば地味な佇まい。白い花がシック。チョウが集まる。単にトラノオと言うと色々あって間違えそうですが、ここではサクラソウ科のトラノオです。

  • サクラソウ科ヌマトラノオ、オカトラノオ。


  • ゴマノハグサ科のヤマトラノオ、ルリトラノオ。


  • タデ科イブキトラノオ。


  • シソ科のミズトラノオ、ハナトラノオは名前は似てますが別物です。


  • 観葉植物のサンスベリアもその特徴的な葉の模様からトラノオと呼ぶが別物。



(2013)

春に芽を出して、藪の雑草みたいに育っている。多年生のようだ。冬も地上部が残っているのか枯れてしまうのか忘れてしまった。花が咲いても地味だけど、花が咲いていないときはもっと地味だ。

///

(2012)

ワイナリーに行った時に数株を分けてもらった。片隅に植えておいた。

///

スミレ

スミレ

スミレの仲間には海外から入ってきたパンジー、ビオラなどの園芸品種が多くありますが、ここでは雑草(?)のスミレ。何処かから種が飛んできて勝手に生えたもの。

スミレも調べると色々あって庭の雑草スミレの品種が分からない。地上茎の有無が判別の手がかりになるようだ。以下のサイトに結構詳しい記事がある。

http://unyako.pekori.to/sumire/sumire.htm



スミレ(菫)の名前が大工道具の墨入れの形に似ていることに由来するという記述は嘘でしょう。話が逆だ。スミレと聞いてスミイレを(墨入れ)を連想した奴がいただけだろう。大工が墨入れを発明して使い始める前からスミレは咲いて人は其れを愛でていたのだから。牧野(誰?唐突に人名は驚く!)って人は印象的には傲慢だな。



タテハチョウの仲間、ツマグロヒョウモンがスミレを食べて成長するので、雑草だけど敢えて残しているが、このチョウの餌は園芸品種のパンジー/ビオラでも問題ないらしくいまやどこでも餌がある常態なので生息地域を拡大しているようだ。

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