ページ

中斑葉ツルニチニチソウ

「中斑葉ツルニチニチソウ概要」
  • 緑色と黄色がはっきりしていて見た目は力強いがグランドカバーとしては落ち着きがない。調和しにくい。グランドカバーとするには樹勢は弱い。
中斑葉ツルニチニチソウ経緯」
  •  




2014

  1. 苗を2株(斑入りと中斑葉の2種)購入。中斑葉の品種(緑色と黄色が濃い、反転斑入り)。



2015


  1. 殆ど動きなし。枯れないだけの状態。

2016

  1. 黄色い品種も初めてランナーを確認。


2016/06/15


  1. 南ライン西側 で苦労しているが、アジュガが支配するエリアにランナーを伸ばすことに成功した。今後については全く予断を許さない。ニチニチソウは背が高い分、足元さえ確保すれば退却することもないだろう。

  2. 南ライン西側は最も厳しいエリアの一つ。

  3. 南ラインの西側コンクリート壁からワシントンの裏あたりまでは、シバと雑草が支配するエリアで、樹木だけがそれを見下ろすことが出来る。
2016/06/28
  1. アジュガの領域の中に、もう一つのランナーを伸ばしてきた。見事に地表を確保できるかどうか。

モクレン-バルカン


概要

  • 赤い花が特徴。
+

2016/03/00

  1. ホームセンターでモクレン(バルカン)を購入。形状はただの杖のような棒状。枝はほとんど出ていない。バルカンは赤色の花が特徴。普通に赤白グラデーションの方が上品な美しさで良かったかもしれない。
  2. 当日か翌日。早速、庭に穴を掘って植えつける。ドウダンツツジと露茜の近く。植える時に鉢の土がごろんと落ちてくる。根の姿は殆どない。根腐れしているような印象。
  3. ホームセンターに状況を説明。数か月間、植物の様子を見て駄目だったら交換してもらうことにした。

2016/04/00

  1. 1か月か2か月待ったが全く枝に動きが出ないので、ホームセンターに出掛けて交換を依頼。出荷業者に電話を入れて在庫を確認。出荷できるタイミングで改めて連絡をもらうことにした。注文書のようなものを書かされた。

2016/04/00

  1. ホームセンターから電話あり。暫くの間、ホームセンターに置いてくれと言うと生き物だから責任取れないなどと言う。レシートが手元にないと言うとなしで構わないとのこと。何となく無茶を言う店員だなと思ったが、止むを得ず当日取りに出掛ける。庭で突っ立ているモクレンは土から外して簡単に泥を洗って持っていく。
  2. 交換品は当然ながらほぼ同じ形状と言うか区別できない。色も形も雰囲気も同じ。
  3. 同じ穴に植えても良かったかもしれないが、植える時に前回のように根土がゴロンと落ちても困るので、鉢植え(出荷用の簡易ポット)のまま暫く仮置きする。
  4. 大きな植木鉢の中に入れて二重ポットにして腐葉土と枯葉で間を詰める。温度の安定化のため。ポットには横に何か所か切り込みを入れ鉢底にも枯葉を入れて排水性も確保。
  5. 支柱を立て、イチジクの枝と絡めて風の影響を受けないように。

2016/05/00

  1. 漸く新芽が出てきた。生きていることは確認できた。しかし弱弱しい。

2016/06/00

  1. 新芽の数が少し増えた。付いていた枝の数全部には新芽が出ない。出荷用ポットに植物が少し馴染んできた感じ。
  2. 夏の日射に備えて枯草でマルチングを実施。

  • (問題)このまま出荷用ポットに入れておいて根腐れなどの問題は出ないか。その限界時期。地植えする時期と場所が決まらない。

クジャクソウ

概要

  • チョウの来る庭を造る一環で植えたもの。
経緯
+
2015/09
  1. 苗を購入、植え込み。ドウダンツツジの西側。
2016
  1. 地上部に新芽を出してきた。冬越しに成功。
2016/0615
  1. 濃い緑色は存在感がある。サイズ的には最初の植え込みのサイズにまで成長。約20センチ。既に花芽を付けている。
2016/07/11
  1. 1週間ぐらい前から花を咲かせて、今は花穂が3つになっている。淡い紫色の小ぶりの花は地味で目立たないが、清楚の感はある。

灰色ネコヤナギ

概要
  • 春先の花穂のグレーとピンクの色合いが美しい。乾燥に弱いので注意。
  • 枝を間延びさせると魅力が半減する。切り戻して枝の数を増やす工夫が必要。
  • 記念樹。
経緯

+
2013
  1. 3月:購入植樹。
  2. 夏:日照りで水やりが間に合わず3分の1程度が枯れる。
2014
  1. 元気回復。
  2. 挿し木失敗
2015
  1. 元気で成長
2016
  1. 挿し木に再度挑戦。夏越しが課題。
  2. 背が伸びてアルプス乙女との交差が始まった。剪定切り戻しが課題。
2016/07/13
  1. 枝が一本折れていた。挿し木にしてみた。白加賀の後ろ当たり。無理な気がするけど。

リシマキア ヌンムラリア・オーレア

リシマキア ヌンムラリア・オーレア概要

リシマキア ヌンムラリア・オーレア経緯


2013年秋。
  • 南ライン西のアジサイの足元に最初1株。

2014年春。
  • 最初の1株の冬越しが成功したのを見て、追加で2株。

2015年春。
  • 拡大の勢いは緩やか。線上にランナーを伸ばすものの密度が少ないのだ。

シバの間を縫うように茎をのばすが、着床は容易でないだろう。
レッドロビン/ツツジの下の落葉/枯葉の間に進出するのはさらに難しい。殆ど成功していない。
ランナーは結局、影のエリアを避け、東西方向と平原方向に向かうことになった。
東は柏葉アジサイの下、アルプス乙女の下、の辺りが限界点になっている。

2016年春。本格的展開を確認できたのは2016年春になってからだ。中央部では相当の密度をもって他の植物を抑えている。神の手が入る。

密度を実現する方法はリシマキア自身が自分の上に被さって何層にもなってシバなどに光を与えない方法をとってそのスポットの支配図っている。

競争は厳しい。


アジュガとの接触が支配エリアの東西で始まった。

ツルニチニチソウも投下されてきた。

2016/06/28

一部の地域はリシマキアが支配した形になった。西方にランナーを伸ばしアジュガと衝突を始めた。プラムの根元にも到達した。東方はリンゴの木の下を過ぎてネコヤナギの下に届く勢いだ。

枯葉の砂漠地帯(レッドロビンの足元)へは進出できていない。 シバとの戦いは苦にはしていないが制覇できる分けでもなさそうだ。

2016/07/08
  1. 元気だ。何層にも地表を覆い、広さは限定的だが一体を制覇している。周囲への展開も活発に行っている。平原部ではクローバー及びシバと、奥ではシバ及び枯落葉砂漠と、西方ではアジュガと、当方ではアジュガ及びシバと、それぞれ接触を始めている。

ツルニチニチソウ

概要
  • 斑(まだら模様)の無いノーマルなツルニチニチソウ。花は斑入りと同じように青い五弁のもの。
経緯
 +
2016
  1. 他所から挿し木を三角地帯へ。
  2. 三角地帯へ追加の挿し木。
  3. 全く動きなく、挿し木の成否は確認できず。

link-B

  • クリムソンクローバー - クリムソンクローバー 只のピンクのクローバーかと思ったら少し違っていたようだ。オッ直に言うなら、普通のクローバーの方が色も形も品があるように思う。 / Crimson クリムゾン。または、クリムソン。深紅。「カーミンカイガラムシ」を原料とする顔料のような紫みの赤。好き嫌いがありそうだ。 > ◇...
    1 年前
  • 梅酒を入れるガラスキャニスター - 梅酒を入れるガラスキャニスター 小容量 500ml~1000ml > 考え方: 大きなボトルで仕込んでいる梅酒。 自分で飲むか、知人にプレゼントするか。 > プレゼント: 知人の場合は、好き好きだから押し付けになってはいけない。基本的にお酒の好きな人でないと。食前酒にはピッタリ。 この場合...
    2 年前
  • 海鼠壁の作り方 - 海鼠壁の作り方 土蔵などの外壁で、方形の平瓦を貼り、目地(めじ)の漆喰(しつくい)を海鼠形に盛り上げて塗った壁。 四角い平瓦(ひらがわら)を張り、その目地(めじ)に漆喰(しっくい)をかまぼこ形に盛り上げて塗った壁。土蔵などの外壁に用いる。 瓦の形は正方形や亀甲形など。 腰壁部分に平瓦を張って、その目地...
    10 年前