- 寒さに強くやや常緑性もある。生垣の隙間を埋めるには良さそうだ。
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- 苗を2株購入。一つは変わり品種(緑色と黄色が濃い、反転斑入り)、一つはノーマルな品種。
- 挿し木。東南隅。
- 挿し木追加。10か所程度。多くは生き残る。
- 類似品種を含め10本の挿し木。10か所でトライするが、5か所は消滅。いきなり地植えの挿し木よりポットに入れて落ち着いてから地植えにする方が確実なようだ。
- 三角半島(砂漠地帯)への上陸を目論む結果、1,2本のランナーが活着した様子。他のランナーも意識的に砂漠上陸を目指すように誘導。
- 全体には元気。今年初めて花を咲かす。黄色い品種も初めてランナーを確認。
2016/06/15
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- 南ラインのバーベナの奥に移植されたものは、ツルを伸ばし40センチほどになった。西側に誘導。着根を狙いに途中で土を掛けた。
- 南ラインの最も西側に移植されたものは、定着は認められるが、拡大の様子は見せない。環境が厳しいのだろう。
- 南ライン中央のツルニチニチソウは最も成功した一団となっている。今年初めて花を付けたのもこの一団だ。
- 南ライン東側は、最初に移植を行った場所の一つだが、三角地帯への進出で苦労している。隣接移植先からの援軍となるように誘導をしているが簡単ではない。また別に新たな移植を行ったが、まだ自立の途上にある。
- 最も西よりの植物は少しだけ大きくなった。根が伸び始めたのだろう。ランナーを伸ばすレベルにはまだ遠い。
- 全体に元気。グランドカバーに対してどのような影響を持つか興味深い。
- 全体に元気。
- 南ライン中央、バーベナ奥に移植したものも茎を大きく伸ばし始めて南ラインを西方向に誘導。
- 三角エリアに挿し木したものは動きなし。
- 三角エリア北端のノーマルなツルニチニチソウの挿し木は少し動きが出てきた模様。
- 全体に元気で、移植した各拠点間の融合が白加賀の奥で活発だ。
- ツツジの中へ飛び出すものもある。今は見なラインに沿うように誘導しているがやがて平原部に出て来るだろうと思われる。
- 枯落葉の砂漠はどの植物にとっても進出は困難と思われ、ツルニチニチソウもまだ成功はしていない。
- 柏葉アジサイの下に移植された挿し木のツルニチニチソウは枯れることなく立っているが新しい葉を出すほどには至っていない。周囲にはリシマキアの軍団がひたひたと押し寄せてきている。どのような接触になるのか興味深い。
- 柏葉アジサイの奥にも既に別のツルニチニチソウが移植されているが活動を観察することが出来ない。リシマキアとの接触はそこでも始まるだろう。ただし、その場所はシバの影響が極めて強く戦いの行方は予断を許さない。
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