- どちらかと言えば熱帯の植物。耐寒性を養うことが最大の課題。油断できないので冬越しの手当て(幹巻きとマルチング)は欠かせない。2015に実を付けたのは樹木の生長をしエスものだろう。
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2011- 暖地から移動し。鉢植えから地植え。2株植える。
- 冬の間に地上部は殆ど凍害で枯れる。冬が来るたびに地上部が枯れてしまう。しかし、根は死なない。頑張ってくれている。翌年、また短い枝を伸ばす。其れを2回も繰り返した。今年の冬は何か手当てをしてやろう。一度も花を咲かせないのは気の毒だ。
- 春には根元から新芽が出て成長。
- 地上部はNG。春、復活。
- 冬、幹巻き実施。
2014
- 春、復活。高さ1メートルまで復帰
- 冬、幹巻き実施。
2015
- 春、復活。高さ1メートルまで復帰。
- 初めて実を付ける。1つだけ。秋に向かう途中で落果した。
- 冬、幹巻き実施。
2016
- 春、復活。高さ1.5メートルの位置まで生存。冬越しの幹巻きは既に3回経験。
- 耐寒性が向上しているかどうかの確証はない。
- 葉が生茂る状況。元気いっぱいだ。実を付ける様子は確認できない。高さはほぼ前年並み。
- 2本のうち1本はYの字に伸び、もう1本はストレートに伸びている。
- 左側のイチジクに小さな赤ちゃんの実を付いていた。4個か5個程度。昨年は初めて1個だけ付けていた実が今年は少し多い。昨年は秋になるまえに小さなままの実を地上に落としていた。今年はどの程度のものになるのか。実を付けた場所は今年は少し高い位置だ。
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