- 春の青い花穂は美しい。ランナーによるカバーエリア拡大のスピードも速い。しかし、シバの高さに勝てない。落葉のエリアに入れない。
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2012- 夏。2株購入移植。
- 秋。追加で2株購入移植。
- 東側アプローチの大地に移植。数年は生存を確認しているがいつしか見えなくなった。
- 春。花を咲かす。
- 元気に増殖中。
<中央>
- 拡大中。ネコヤナギに迫る。
- 中央部から3株程度を西側に移植。雑草対策と、一部は土がむき出しのままだったから。
<中央>
- 拡大中。アルプス乙女に迫る。花が咲くとき以外はシバの高さに圧倒されている。
- 西側に移植したアジュガ(3株)は 増殖して大きな一団を形成していた。花穂は5本程度付けていたのではないか。西のエリアでは雑草との戦いに勝ち、むき出しの土もアジュガがカバーし始めていた。
<中央>
- ネコヤナギの東側に最初の移植から順調にエリアを拡大している。移植初期のセンターエリアはシバの反撃にあって花穂の数(密度)は少ない。シバの足元を見るとアジュガ自体は小さな葉を伸ばしている。
- 平原地帯への拡大は進んでいて先頭はワシントンの近くに達している。
- アルプス乙女の下ではリシマキアと接触。
- シバとの厳しい戦いは劣勢のままだ。元気だが、シバの方がもっと元気。神の手も入るが逆転できる見通しは無い。春。
- 花穂の数は約10本。カバーエリアに比べて花の数が少ない。シバに圧倒されているからだろう。
- ヒマラヤユキノシタにまで達していた。
- フジバカマと接触も始まった。西側はシバの反撃は少ない。ツルニチニチソウ(中斑)のランナーの侵入を許している。リシマキアとの接触も始まった。
- 花穂の数は約10本。
- 三角地帯の環境改善のために、3株程度を移植。西側へ移植したのと狙いは同じだが、三角地帯で成功した植物は無いので予断は許さない。
2016/06/28
西
西
- 殆どの雑草を駆除し支配者的なポジションを得ている。ランナーを飛ばし小さな葉のアジュガがびっしりと地表を埋めている。
- 中斑葉ツルニチニチソウは拠点を1つ作り、更に追加させるべく ランナーを伸ばしてきている。まだアジュガの下に入り込むことは出来ない。
- アジュガの東側からリシマキアの進出が始まっている。アジュガとリシマキアの戦いが始まった。リシマキアがアジュガの葉の上を渡ってきているが、地表を明け渡す状況にはなっていない。
- レッドロビンしたの枯葉落葉砂漠への進出は出来ていない。ヒマラヤユキノシタとの接触で跳ね返されている。フジバカマの下への進出も出来ていない。
- 西側ではリシマキアとの接触が本格化しつつある。
- 全体に芝に手こずっている。殆ど押さえこめていない。
- ワシントンの下は支配する勢い。
- 西方への進出は相当進んでいる。
- 3か所に移植した株は少し落ち着いてきた印象だ。梅雨の間は持つだろうが、問題は夏の乾燥を乗り越えることが出来るかどうか。これを乗り切れば定着の可能性あり。
- アジュガは南ライン中央と南ライン西端で拠点を確立。大勢力となっている。三角地帯へは新規移植を行い、東部制覇の足掛かりを作ろうとしている。
- 中央と西端の2大拠点の間に出来たリシマキアの拡大が著しく、接触が始まった。特に、西部ではリシマキアのスピーディな進出を受けている。
- 中央平原部への進出が見られる。ドッグランエリアだから踏まれることに耐えるかどうかが問題。
- 種を飛ばしたのか、ブリジッタのしたに1株だけ生存を確認。ランナーが届く距離でないので種以外は難しいが大きくなるのが早すぎる。